[2019.04.18]
タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、4月26日(金)より、北海道新幹線の新函館北斗駅においてカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を開始いたします。
「タイムズカープラス」は、2009年にサービスを開始し、"ミヂカ" "オトク" "ベンリ"をコンセプトに日本で唯一、全国47都道府県で展開する国内最大のカーシェアリングサービスです。
2019年3月末現在、11,745件のステーション、24,491台の車両でサービスを提供しており、117万名の会員の皆様にご利用いただいています。
開業3周年を迎えた北海道新幹線の新函館北斗駅は、多くの観光客が訪れる道南の玄関口です。五稜郭や湯の川温泉、函館山ロープウェイ、大沼国定公園、トラピスト修道院といった観光地へもクルマで40分程度の場所に位置していることから、新たに複数のホテルの建設も予定されており、さらなる観光客の増加が見込まれます。
「タイムズカープラス」は、24時間いつでも、15分単位からご利用いただけるカーシェアリングサービスです。早朝・深夜の到着でもクルマを利用しての移動が可能なことから、旅のスケジュールや行動範囲が拡げやすくなります。
今回、新函館北斗駅に配備するのは、スズキ ハスラー、日産 ノート、ホンダ フリードと様々なご利用シーンにあわせて選んでいただけるよう、タイプの異なる3台です。観光のみならず、出張で訪れたビジネスパーソンの移動の足としてもご利用いただけるものと考えております。
タイムズ24は、移動のストレスがない社会を実現するため、「タイムズカープラス」をはじめとするモビリティサービスの拡大に取組んでまいります。
ステーション名 | 住所 | 台数 | 車種 |
---|---|---|---|
新函館北斗駅ステーション | 北斗市市渡1丁目1-1 | 3台 | ハスラー、ノート、フリード |
※導入日やステーション、車種は予告なく変更となる場合がございます。
▲ ハスラー
▲ ノート
▲ フリード